ラストチャンスのために脱ぎました

大学4年の冬になっても、相変わらず就職先が決まらずに、凄く焦っていました。
もう求人を募集している企業もほとんどなく、今回が事実上のラスト勝負でした。
これが駄目なら、アルバイトをしながら資格の取得を目指すつもりですが、できるならこの企業に採用されたい気持ちで一杯でした。
私が最後に応募した企業は、言ってみればAVやアダルト関連のグッズなどを手がける企業で、正直女性である私は、応募するのに躊躇いがありましたが、選んでいられる立場でもないので、応募することにしたのです。
面接はそれなりに和やかな雰囲気で、感触も良かったです。
やはり、女性の応募者が少ないということで、結構甘めに評価をしてくれているみたいでした。
そして最終面接の日、この日も比較的穏やかな雰囲気だったのですが、最後にとんでもないことを言われたのです。
「じゃあ、最終試験として、ちょっとまあ、ほんのばかり脱いでもらってもいいかな?」と言われたのです。
アダルト関連の企業とはいえ、私がAVに出演するわけでもないのに、なぜ脱ぐ必要があるのか。
凄く疑問が沸き、普通なら絶対に脱がないところでしたが、もう後がない私は、女としてのプライドを捨てて、脱ぎました。
結局、その企業からは採用されることになりましたが、いつまでもここで働く気はさらさらないので、資格を取得したらさっさと辞めるつもりです。

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